④ 食品衛生学

製菓衛生師 第137問

問題

食品表示基準における食品添加物の表示に関する記述として、正しいものはどれか。

A加工助剤やキャリーオーバーとして含まれる添加物であっても、すべての物質名の表示が義務づけられている。
B保存の目的で使用される添加物は、栄養価を高める目的も兼ねている。
Cアスコルビン酸Naなど、一部の添加物には簡略名での表示が認められている。✓ 正解
D着色料を使用した場合、用途名のみを表示すれば物質名の表示は不要である。

正解

C:アスコルビン酸Naなど、一部の添加物には簡略名での表示が認められている。

解説

アスコルビン酸Naなどのように、簡略名を認める食品添加物もあります。加工助剤などは表示が免除されます。

分野解説:④ 食品衛生学

食中毒の防止を中心に、食品の安全を扱う最重要分野です。食中毒は細菌性(感染型・毒素型)、ウイルス性、自然毒、化学性に分類され、原因物質ごとの潜伏期間・症状・原因食品・予防法が繰り返し問われます。あわせて食品添加物の種類と用途、使用基準、表示のルールが頻出です。器具の洗浄消毒、手洗いの手順、衛生管理の考え方も対象になります。出題数が最多であり、実務にも直結する分野なので優先度は高く設定してください。

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製菓衛生師について

菓子製造の衛生と技術を証明する国家資格

主催各都道府県(実施主体)
出題形式4肢択一式60問(衛生法規・公衆衛生学・食品学・食品衛生学・栄養学・製菓理論及び実技の6科目)。製菓実技は和菓子・洋菓子・製パンから当日1分野を選択
試験時間2時間
受験料受験手数料は都道府県により異なるため実施要項で要確認
合格基準総得点および科目ごとの基準を満たすこと(詳細は都道府県の実施要項で要確認)
難易度★★★☆☆
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