③ セキュリティ実装技術

情報セキュリティマネジメント109

問題

情報セキュリティ製品の精度に関する用語「フォールスネガティブ」の意味として正しいものはどれか。

A問題のない対象を、誤って脅威であると判断してしまうこと。
B問題のある対象を、誤って脅威でないと判断してしまうこと。✓ 正解
Cウイルス定義ファイルが古く、スキャンが実行できない状態のこと。
Dパスワードを複数回間違え、アカウントがロックアウトされること。

正解

B問題のある対象を、誤って脅威でないと判断してしまうこと。

解説

フォールスネガティブ(検知漏れ)は、実際の脅威を見逃して無害と判断してしまうことです。

分野解説:③ セキュリティ実装技術

実際に組織を守るための対策技術を学ぶ分野です。ファイアウォール(パケットフィルタリング)・IDS/IPS・WAF・UTM・EDRなど、防御の役割ごとに得意とする通信や攻撃が異なる点を押さえます。DMZの構成やアクセス制御ルール、ゼロトラストの考え方、SSL/TLS・IPsec・S/MIMEといった通信の暗号化プロトコル、無線LANのセキュリティ(WPA2/WPA3)、MDMやDLPによる端末・情報の管理も頻出です。各製品が「ネットワークのどこで何を守るか」を配置図でイメージすると、役割の違いを整理しやすくなります。

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