③ セキュリティ実装技術

情報セキュリティマネジメント102

問題

データベースのセキュリティ対策に関する記述のうち、【誤っているもの】はどれか。

Aデータを暗号化することで、データファイルの盗難による情報漏えいを防げる。
Bユーザごとにロールを設定し、必要最小限のアクセス許可を与えることが重要である。
Cアクセスログを記録・保護することで、否認防止性を高めることができる。
Dデータ暗号化を行えば、SQLインジェクションなどのアプリケーションを介した攻撃も完全に防げる。✓ 正解

正解

Dデータ暗号化を行えば、SQLインジェクションなどのアプリケーションを介した攻撃も完全に防げる。

解説

データベースの暗号化はファイルの盗難には有効ですが、正規の経路を悪用するSQLインジェクションは防げません。

分野解説:③ セキュリティ実装技術

実際に組織を守るための対策技術を学ぶ分野です。ファイアウォール(パケットフィルタリング)・IDS/IPS・WAF・UTM・EDRなど、防御の役割ごとに得意とする通信や攻撃が異なる点を押さえます。DMZの構成やアクセス制御ルール、ゼロトラストの考え方、SSL/TLS・IPsec・S/MIMEといった通信の暗号化プロトコル、無線LANのセキュリティ(WPA2/WPA3)、MDMやDLPによる端末・情報の管理も頻出です。各製品が「ネットワークのどこで何を守るか」を配置図でイメージすると、役割の違いを整理しやすくなります。

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情報セキュリティマネジメントについて

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