運用・業務書類・監督

第三級陸上特殊無線技士254

問題

相手局を呼び出そうとするとき、電波を発射する前に講ずべき措置として正しいものはどれか。

A擬似空中線回路を接続し、最大出力で試験電波を1分間発射して機器の動作を確かめる。
B受信機を最良の感度に調整し、聴守によって他の通信に混信を与えないことを確かめる。✓ 正解
C最初に自局の呼出符号を3回送信し、相手局からの応答を待ってから受信機を調整する。
D混信を避けるため、あらかじめ定められた周波数とは異なる任意の周波数に変更して呼び出す。

正解

B受信機を最良の感度に調整し、聴守によって他の通信に混信を与えないことを確かめる。

解説

電波を発射する前に受信機を最良の感度に調整し、自局の発射しようとする周波数等で聴守し、混信を与えないことを確かめる必要があります。

分野解説:運用・業務書類・監督

無線局を実際に運用する際のルールと管理を学ぶ分野です。通信の原則や混信防止、呼出し・応答の方法、非常通信、業務日誌や免許状などの備付け書類、総務大臣による監督・検査や罰則が問われます。運用上の禁止事項や守るべき手順を問う設問が中心で、実務に直結する内容です。場面ごとに正しい対応を結びつけて整理し、書類の保存義務や監督の仕組みもあわせて押さえておきましょう。

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第三級陸上特殊無線技士について

陸上無線の入門となる国家資格

主催公益財団法人 日本無線協会
出題形式無線工学12問・法規12問の2科目(多肢選択式・CBT方式で通年実施)
試験時間2科目あわせて60分
受験料公式サイトで要確認
合格基準各科目60点満点中40点以上(1問5点・12問中8問以上)
難易度★★☆☆☆(比較的やさしい)
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