① 労働衛生一般(共通)

作業環境測定士41

問題

騒音計の「周波数重み付け特性A」の目的として適切なものはどれか。

A人の聴力の感度が周波数によって異なるため、人が感じる音の大きさに近似させる✓ 正解
B無響室における基準音圧レベルを補正するため
C低周波数域の騒音エネルギーのみを正確に測定するため
D高周波数の超音波成分を完全にカットして測定するため

正解

A人の聴力の感度が周波数によって異なるため、人が感じる音の大きさに近似させる

解説

A特性は人間の耳の感度特性に合わせて物理的な音圧を補正したものです。

分野解説:① 労働衛生一般(共通)

作業環境測定の土台となる労働衛生の基礎知識を学ぶ共通科目です。有害化学物質の生体への影響と代謝、生物学的モニタリング(ノルマルヘキサンやベンゼンなどの尿中代謝産物)、化学物質のリスクアセスメントとGHS(分類・表示の世界調和システム)、有機溶剤・粉じん・特定化学物質による職業性疾病が頻出です。有害因子ごとに標的臓器と健康影響を結びつけ、なぜ測定・評価が必要かを理解しておくと、他科目の学習にもつながります。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間共通4科目を各60分(労働衛生一般10:00〜11:00・労働衛生関係法令11:25〜12:25・デザインサンプリング13:35〜14:35・分析概論15:00〜16:00)
受験料第二種は共通科目11,800円。第一種は選択科目数により13,900円〜27,100円
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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