④ 分析に関する概論(共通)

作業環境測定士198

問題

分光蛍光光度計の構成要素として、誤っているものはどれか。

A検出器には熱伝導度検出器(TCD)が用いられる。✓ 正解
B光源にはキセノンランプが用いられる。
C試料セルには石英製のものが用いられる。
D励起光と蛍光のスペクトルを測定するため、分光器が2つ配置される。

正解

A検出器には熱伝導度検出器(TCD)が用いられる。

解説

微弱な蛍光を検出するため、光電子増倍管などが用いられます。TCDはガスクロマトグラフの検出器です。

分野解説:④ 分析に関する概論(共通)

測定値を扱ううえで欠かせない分析化学と測定値処理の基礎を学ぶ共通科目です。SI単位と物理量の対応、物質量・濃度の単位換算、有効数字とデータの取扱い、独立な量の誤差伝播(標準偏差の合成)、有機化合物の生成反応など化学の基礎が問われます。計算と用語の正確さが求められる分野なので、単位・有効数字・統計の基本ルールを確実に身につけ、ケアレスミスを防ぐことが得点安定につながります。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間共通4科目を各60分(労働衛生一般10:00〜11:00・労働衛生関係法令11:25〜12:25・デザインサンプリング13:35〜14:35・分析概論15:00〜16:00)
受験料第二種は共通科目11,800円。第一種は選択科目数により13,900円〜27,100円
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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