⑥ 管理図・工程能力指数
QC検定®2級 第319問
問題
両側規格で平均が規格の中央からずれている工程の工程能力指数Cpkを計算したところ、負の値になった。この値の扱いとして最も適切なものはどれか。
A平均が規格の外側にあることを示すため、その負の値のまま扱う(工程能力は不足)✓ 正解
B絶対値をとって正の値として扱う
C常に0とみなす
D1を加えて補正する
正解
A:平均が規格の外側にあることを示すため、その負の値のまま扱う(工程能力は不足)
解説
Cpkはmin((SU-平均),(平均-SL))/(3σ)で求め、平均が規格を外れると負になる。負値は工程能力の不足を示すため絶対値化してはならない。
分野解説:⑥ 管理図・工程能力指数
工程を統計的に管理するための管理図と、工程の実力を表す工程能力指数を学ぶ分野です。中心線CL・上方管理限界UCL・下方管理限界LCL、X̄-R管理図やp管理図など種類別の使い分け、偶然原因と異常原因、管理状態の判定、CpやCpkの計算と評価が頻出テーマです。データの種類に応じた管理図の選択と、工程能力指数の値が示す意味を結びつけて理解することが重要で、計算問題も安定して出題されます。出題数は69問です。
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QC検定®2級について
統計手法で品質を語れる力を証明
| 主催 | 一般財団法人 日本規格協会(JSA)/日本品質管理学会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(手法分野・実践分野) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,150円(税込) |
| 合格基準 | 各分野の得点が概ね50%以上、かつ総合得点が概ね70%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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