④ 計数値データの検定と推定

QC検定®2級224

問題

2つの母不適合品率の検定において、全体の不適合品率pを求める際、n1+n2を分母に置く理由はどれか

A正規分布の性質だから
B計算の簡略化のため
C常に加算するルールだから
D2つのサンプルを1つの母集団として扱うため✓ 正解

正解

D2つのサンプルを1つの母集団として扱うため

解説

帰無仮説の下では共通の母不適合品率を持つとみなして推定するため。

分野解説:④ 計数値データの検定と推定

不適合品数や不適合品率など、数え上げて得られる計数値を対象とした検定・推定を学ぶ分野です。母不適合品率の検定、正規分布への近似条件、検定統計量u0の求め方、2つの母不適合品率の差の検定、ポアソン分布を用いた欠点数の検定が頻出テーマです。近似が使える条件と使えない場合に用いる分布を区別することが重要で、計量値の検定と枠組みは共通しつつも、適用する分布が異なる点をセットで理解すると混同を防げます。出題数は56問です。

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