① データの取り方とまとめ方
QC検定®2級 第1問
問題
製品やサービスの品質管理で扱うデータのうち、長さや重さのように計測機器を用いて計測され、連続して変化する性質を持つデータはどれか。
A計数値
B言語データ
C計量値✓ 正解
D順序尺度
正解
C:計量値
解説
計量値は計測機器を用いて計測される連続的な値であり、計数値は数えることができる離散的な値である。
分野解説:① データの取り方とまとめ方
QC検定2級の学習の入り口となる、データの種類とその扱い方を学ぶ分野です。計量値・計数値といったデータの分類、母集団とサンプル、全数調査と抜取り(サンプリング)の考え方、平均・分散・標準偏差などの基本統計量、ヒストグラムによるデータのまとめ方が頻出です。統計的手法すべての土台になるため、用語の定義とデータの集め方・整理の仕方を正確に押さえておくことが、後続の検定・推定分野の理解につながります。出題数は55問です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
QC検定®2級について
統計手法で品質を語れる力を証明
| 主催 | 一般財団法人 日本規格協会(JSA)/日本品質管理学会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(手法分野・実践分野) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,150円(税込) |
| 合格基準 | 各分野の得点が概ね50%以上、かつ総合得点が概ね70%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
QC検定®2級の関連記事
手法と実践、どちらにも基準があるQC検定2級の進め方
相関・回帰や実験計画法の基礎まで踏み込むぶん、計算に追われて実践分野が手薄になりがちです。10分野の出題比率を手がかりに、自部門の問題解決を自分で進められる水準へ積み上げます。
検定・推定という山場 QC検定2級は演習量で越えられるか
総合得点だけでなく手法分野と実践分野それぞれにも基準が置かれ、苦手を一方に残したままでは通りません。3級との段差がどこで生まれるのかを、収録608問の分野構成から具体的に読み解きます。
どの分布を使うか迷ったら QC検定2級の手法分野1枚整理
QC七つ道具は目的から、管理図はデータの種類から選ぶ。選択の基準さえ決めておけば手法分野の迷いは減ります。工程能力指数の見方や抜取検査・実験計画法の用語まで、一枚に凝縮しました。