⑥ 疾病の栄養学③:行動・外科・がん・感染症・栄養評価

ペット栄養管理士402

問題

がん治療中のイヌにおいて、ブドウ糖や乳酸を多く含む輸液剤の使用に注意が必要とされる主な理由はどれか。

A腎臓への負担を軽減するため
B炭水化物代謝に負担をかけ、乳酸アシドーシスを誘発する可能性があるため✓ 正解
C免疫機能を完全に停止させるため
D輸液の浸透圧が高すぎるため

正解

B炭水化物代謝に負担をかけ、乳酸アシドーシスを誘発する可能性があるため

解説

がん細胞の影響で代謝異常が起きている場合、これらの輸液がさらなる代謝負荷やアシドーシスを招く恐れがある。

分野解説:⑥ 疾病の栄養学③:行動・外科・がん・感染症・栄養評価

疾病の栄養学の第三弾で、行動学・外科・がん・感染症と、栄養状態の評価法を扱う分野です。術後や重症時の栄養補給、がん・感染症における代謝変化、ボディコンディションスコアなどの栄養評価が頻出です。臨床現場で必要な総合的な視点が問われます。範囲が幅広いので、栄養評価の指標と各病態での栄養サポートの考え方を中心に整理し、ケースごとに対応をイメージしながら学習するのが効果的です。

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