⑤ 疾病の栄養学②:泌尿器・循環器・肝・糖尿病

ペット栄養管理士364

問題

慢性心不全の食事療法に関する記述として、誤っているものはどれか。

A心不全の初期(無症状)からナトリウムを過剰に与えないことが推奨される
B悪液質を防ぐため、腎疾患がなければタンパク質は制限しない
C低ナトリウム食は即効性がないため、緊急療法には向かない
D低ナトリウム食単独で、利尿剤よりも強いうっ血軽減効果が得られる✓ 正解

正解

D低ナトリウム食単独で、利尿剤よりも強いうっ血軽減効果が得られる

解説

食事療法のうっ血軽減効果は利尿剤などの薬物療法には劣ります。

分野解説:⑤ 疾病の栄養学②:泌尿器・循環器・肝・糖尿病

疾病の栄養学の第二弾として、泌尿器疾患・循環器疾患・肝疾患・糖尿病を学ぶ分野です。尿石症の種類と食事による予防、心臓病でのナトリウム制限、肝疾患・糖尿病の食事療法が頻出テーマです。療法食の成分設計の根拠が問われます。臓器ごとに制限・強化すべき栄養素が異なるため、疾患ごとの栄養管理のポイントを整理し、なぜその制限が必要かを病態から理解すると記憶に残りやすくなります。

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