③ ライフステージと食性
ペット栄養管理士 第251問
問題
ネコに「肉類のみ」の食事を長期間与え続けた場合に発生する恐れがある栄養学的な病態として正しいものはどれか
Aカルシウム欠乏とリン過剰による栄養性二次性上皮小体機能亢進症✓ 正解
Bカルシウム過剰とリン欠乏による高カルシウム血症と骨の過剰発達
Cナトリウムの枯渇に伴う網膜出血と重度の糖尿病
DビタミンB1(チアミン)の過剰症に伴う皮下脂肪の黄色脂肪症
正解
A:カルシウム欠乏とリン過剰による栄養性二次性上皮小体機能亢進症
解説
肉のみの食事はカルシウム欠乏とリン過剰を起こしやすく、長期間給与すれば栄養性二次性上皮小体機能亢進症を引き起こし、骨の変形や歩行拒絶を生じます。
分野解説:③ ライフステージと食性
成長期・成犬成猫期・高齢期・妊娠授乳期など、ライフステージごとの栄養管理と犬猫の食性を学ぶ分野です。各段階で必要な栄養バランスやエネルギー量の違い、肥満予防、犬と猫の食性の差が頻出テーマです。年齢や生理状態に応じた給餌設計の考え方が問われます。ライフステージごとに栄養上の注意点を一覧化し、なぜその時期にその栄養が重要なのかを理解すると、実務にも直結する知識として定着します。
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ペット栄養管理士について
犬猫の栄養を支える専門知識の資格
| 主催 | 日本ペット栄養学会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式100問(ペットフード総論・ペット基礎栄養学・ペット臨床栄養学) |
| 試験時間 | 2時間(15:00〜17:00) |
| 受験料 | 10,000円 |
| 合格基準 | 認定試験の基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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