③ ライフステージと食性
ペット栄養管理士 第241問
問題
ネコが真の肉食動物として他の雑食動物と比較してタンパク質要求量が多い理由として正しいものはどれか
Aアミノ酸からのグルコース産生(糖新生)のための代謝酵素が常に作動し異化されているため✓ 正解
B食事から摂取したタンパク質をすべて体内でアラキドン酸に変換して皮膚に固定するため
C肝臓におけるグルコキナーゼ活性が極めて高く大量の糖質を素早く処理する必要があるため
D筋肉組織内でのタンパク質合成能力がイヌの10倍以上高く設定されているため
正解
A:アミノ酸からのグルコース産生(糖新生)のための代謝酵素が常に作動し異化されているため
解説
ネコは一定量の食事中タンパク質が常に異化され、エネルギーとして利用されています。アミノ酸からの糖新生が常時活発なため、タンパク質要求量が多くなります。
分野解説:③ ライフステージと食性
成長期・成犬成猫期・高齢期・妊娠授乳期など、ライフステージごとの栄養管理と犬猫の食性を学ぶ分野です。各段階で必要な栄養バランスやエネルギー量の違い、肥満予防、犬と猫の食性の差が頻出テーマです。年齢や生理状態に応じた給餌設計の考え方が問われます。ライフステージごとに栄養上の注意点を一覧化し、なぜその時期にその栄養が重要なのかを理解すると、実務にも直結する知識として定着します。
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ペット栄養管理士について
犬猫の栄養を支える専門知識の資格
| 主催 | 日本ペット栄養学会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式100問(ペットフード総論・ペット基礎栄養学・ペット臨床栄養学) |
| 試験時間 | 2時間(15:00〜17:00) |
| 受験料 | 10,000円 |
| 合格基準 | 認定試験の基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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