③ ライフステージと食性
ペット栄養管理士 第238問
問題
成猫における去勢手術や避妊手術がエネルギー要求量(DER)に及ぼす影響として正しいものはどれか
Aエストロゲンの分泌が著しく亢進するため未手術時よりもエネルギー要求量が増加する
B基礎代謝率が大幅に上昇して自然と除脂肪体重(LBM)が増加するため食事制限は不要である
C活動度の低下やホルモンの影響で代謝が低下するため適切なエネルギー調整が必要である✓ 正解
Dグルコキナーゼ活性が刺激されて炭水化物の利用効率が劇的に高まるため過剰摂取の心配がない
正解
C:活動度の低下やホルモンの影響で代謝が低下するため適切なエネルギー調整が必要である
解説
避妊去勢手術後は、活動度の低下やホルモンのメカニズムにより代謝が低下し、エネルギー要求量は手術前に比較し20-30%低下します。
分野解説:③ ライフステージと食性
成長期・成犬成猫期・高齢期・妊娠授乳期など、ライフステージごとの栄養管理と犬猫の食性を学ぶ分野です。各段階で必要な栄養バランスやエネルギー量の違い、肥満予防、犬と猫の食性の差が頻出テーマです。年齢や生理状態に応じた給餌設計の考え方が問われます。ライフステージごとに栄養上の注意点を一覧化し、なぜその時期にその栄養が重要なのかを理解すると、実務にも直結する知識として定着します。
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ペット栄養管理士について
犬猫の栄養を支える専門知識の資格
| 主催 | 日本ペット栄養学会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式100問(ペットフード総論・ペット基礎栄養学・ペット臨床栄養学) |
| 試験時間 | 2時間(15:00〜17:00) |
| 受験料 | 10,000円 |
| 合格基準 | 認定試験の基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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