③ ライフステージと食性

ペット栄養管理士214

問題

イヌの炭水化物(糖質)の消化・利用能力に関する記述として正しいものはどれか

Aネコと比べてアミラーゼ活性が極めて低いため生デンプンしか消化できない
B十分な膵臓および小腸粘膜上の二糖類分解酵素の作用でデンプンを効率的に消化できる✓ 正解
C糖質は食事性アミノ酸の異化を著しく促進するためすべてのステージで制限すべきである
D成犬の維持期において炭水化物は体内で一切利用されずそのまま糞便として排泄される

正解

B十分な膵臓および小腸粘膜上の二糖類分解酵素の作用でデンプンを効率的に消化できる

解説

イヌは十分な膵臓および小腸粘膜上の二糖類分解酵素の作用で、デンプン(消化性炭水化物)を効率的に消化できます。

分野解説:③ ライフステージと食性

成長期・成犬成猫期・高齢期・妊娠授乳期など、ライフステージごとの栄養管理と犬猫の食性を学ぶ分野です。各段階で必要な栄養バランスやエネルギー量の違い、肥満予防、犬と猫の食性の差が頻出テーマです。年齢や生理状態に応じた給餌設計の考え方が問われます。ライフステージごとに栄養上の注意点を一覧化し、なぜその時期にその栄養が重要なのかを理解すると、実務にも直結する知識として定着します。

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