② 基礎栄養学:ビタミン・ミネラル・エネルギー
ペット栄養管理士 第182問
問題
ドライフードを主食とするイヌやネコにおいてウェットフードを給与している場合と比較して体全体の水分出納バランスに起こる変化として正しいものはどれか
A糞中への排泄割合が増加する✓ 正解
B尿中への排泄割合が増加する
C尿中への排泄割合が大きく変わらず水分摂取量だけが増える
D糞中への排泄割合が減り尿中への排泄割合が増える
正解
A:糞中への排泄割合が増加する
解説
ドライフードでは総水分摂取量が低くなりやすく、ウェットフードと比べて水分排泄が尿より糞へ寄りやすくなります。
分野解説:② 基礎栄養学:ビタミン・ミネラル・エネルギー
ビタミン・ミネラルとエネルギー代謝を学ぶ分野です。脂溶性・水溶性ビタミンの種類と働き、カルシウムやリンなど主要ミネラルのバランス、欠乏症・過剰症が頻出です。あわせてエネルギー要求量の計算や代謝の基礎も問われます。ビタミン・ミネラルは種類が多く混同しやすいため、表で分類し、それぞれの生理作用と過不足の症状を結びつけて覚えるのが効率的な学習法です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
ペット栄養管理士について
犬猫の栄養を支える専門知識の資格
| 主催 | 日本ペット栄養学会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式100問(ペットフード総論・ペット基礎栄養学・ペット臨床栄養学) |
| 試験時間 | 2時間(15:00〜17:00) |
| 受験料 | 10,000円 |
| 合格基準 | 認定試験の基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
ペット栄養管理士の関連記事
基礎栄養学からフード表示まで9分野 ペット栄養管理士
犬猫の栄養だけでなく、犬猫以外の動物の栄養学までが9分野に入るのがこの資格の範囲です。疾病ごとの食事管理、ペットフードの原料・表示・法令と、暗記系と理解系が交互に来る構成の捌き方を扱います。
A〜C課程の講習を消化できるかで決まるペット栄養管理士
動物の知識がないところから始める人が多く、栄養素の名前と働きが結びつくまでが最初の山になります。分野別の難しさや他のペット・動物系資格との違い、学習を続ける工夫まで含めて見通しを立てます。
猫にタウリンが要る理由|ペット栄養管理士の基礎栄養学
三大栄養素の役割から、脂溶性と水溶性で扱いが変わるビタミン、ミネラルとエネルギーの考え方まで。ライフステージ別の給餌の基本もあわせ、疾病栄養やフード分野の土台になる部分を並べています。