② TCP/IP①
ネットワークスペシャリスト試験 第59問
問題
フラグメント化禁止(DF)ビットがセットされたパケットがMTUを超過した場合ルータはどう処理するか。
Aパケットを破棄しICMP宛先到達不能を返す✓ 正解
BDFビットを無視して強制分割する
C分割せずそのまま次へ転送する
Dバッファに保持して送信元へ再送を要求する
正解
A:パケットを破棄しICMP宛先到達不能を返す
解説
送信ホストが分割禁止に設定しMTUを超えた場合ルータは破棄しICMP宛先到達不能を返す。
分野解説:② TCP/IP①
TCP/IPの中核となるネットワーク層を扱う分野です。IPアドレスのクラスとサブネット分割、CIDRによるアドレス集約、サブネットマスクからホスト数を求める計算が基礎になります。ARPによるアドレス解決、ICMPの各メッセージ、IPフラグメンテーションとMTUの関係も頻出です。ルーティングでは静的経路と動的経路の違い、ディスタンスベクタ型とリンクステート型の特性、ルーティングテーブルの読み方が問われます。計算問題が多いため手順の定着が重要です。
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ネットワークスペシャリスト試験について
情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域
| 主催 | 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) |
|---|---|
| 出題形式 | 科目A-1 四肢択一30問/科目A-2 四肢択一25問/科目B-1 記述式3問中2問/科目B-2 記述式2問中1問 |
| 試験時間 | 科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B-1 90分・科目B-2 120分 |
| 受験料 | 7,500円(税込) |
| 合格基準 | 科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2のすべてで60点以上/100点満点 |
| 難易度 | ★★★★★ |
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