⑧ 性能

ネットワークスペシャリスト試験 第420問

問題

VLANを用いていないリンクでイーサネットフレームに優先度(CoS)を付与したい場合、どのように対処すべきか。

AVLANタグを挿入し、VLAN IDには0を格納して優先度を設定する✓ 正解
BIPv4ヘッダのToSフィールドをMACヘッダにコピーする
Cプリアンブルの直後に優先度ビットを追加する
D宛先MACアドレスの一部を優先度に書き換える

正解

A:VLANタグを挿入し、VLAN IDには0を格納して優先度を設定する

解説

VLANを用いていない場合でも、VLAN ID「0」を持つVLANタグを挿入することで優先度フィールドのみを利用できる。

分野解説:⑧ 性能

ネットワークの性能を評価し設計する分野です。帯域幅とスループットの違い、遅延の構成要素(伝送遅延・伝搬遅延・処理遅延・キューイング遅延)、ゆらぎの影響が基礎になります。トラフィック量の見積り、多重化と回線使用率、待ち行列の考え方による性能予測が中心テーマです。QoSでは優先制御と帯域制御の方式、シェーピングとポリシングの違いが問われます。計算問題が多く、公式を使える状態にしておくことが得点に直結します。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第419問第421問 →

ネットワークスペシャリスト試験について

情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域

主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
出題形式科目A-1 四肢択一30問/科目A-2 四肢択一25問/科目B-1 記述式3問中2問/科目B-2 記述式2問中1問
試験時間科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B-1 90分・科目B-2 120分
受験料7,500円(税込)
合格基準科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2のすべてで60点以上/100点満点
難易度★★★★★
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る