⑧ 性能

ネットワークスペシャリスト試験 第397問

問題

シェーピングとポリシングの動作の決定的な違いとして、正しいものはどれか。

AシェーピングはTCPのみ、ポリシングはUDPのみに適用される
Bシェーピングは超過分をバッファに蓄積し、ポリシングは超過分を廃棄する✓ 正解
Cシェーピングは優先度を変更し、ポリシングは帯域を確保する
Dシェーピングは超過分を廃棄し、ポリシングは超過分をバッファに蓄積する

正解

B:シェーピングは超過分をバッファに蓄積し、ポリシングは超過分を廃棄する

解説

設定値を超過した際、シェーピングはバッファに蓄積して平準化し、ポリシングは超過分を廃棄する。

分野解説:⑧ 性能

ネットワークの性能を評価し設計する分野です。帯域幅とスループットの違い、遅延の構成要素(伝送遅延・伝搬遅延・処理遅延・キューイング遅延)、ゆらぎの影響が基礎になります。トラフィック量の見積り、多重化と回線使用率、待ち行列の考え方による性能予測が中心テーマです。QoSでは優先制御と帯域制御の方式、シェーピングとポリシングの違いが問われます。計算問題が多く、公式を使える状態にしておくことが得点に直結します。

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ネットワークスペシャリスト試験について

情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域

主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
出題形式科目A-1 四肢択一30問/科目A-2 四肢択一25問/科目B-1 記述式3問中2問/科目B-2 記述式2問中1問
試験時間科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B-1 90分・科目B-2 120分
受験料7,500円(税込)
合格基準科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2のすべてで60点以上/100点満点
難易度★★★★★
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