⑦ 信頼性・冗長化
ネットワークスペシャリスト試験 第378問
問題
BFDのHelloパケットの送信間隔の設定範囲として正しいものはどれか。
A300ミリ秒〜255,000ミリ秒✓ 正解
B10秒〜300秒
C1秒〜255秒
D1ミリ秒〜100ミリ秒
正解
A:300ミリ秒〜255,000ミリ秒
解説
BFDはHelloパケットの間隔を300ミリ秒〜255,000ミリ秒の範囲で設定できる。
分野解説:⑦ 信頼性・冗長化
止まらないネットワークを作るための技術を扱います。冗長構成の基本として、機器の二重化、経路の冗長化、電源系統の分離が対象です。第一ホップ冗長化プロトコルによるデフォルトゲートウェイの冗長化、リンクアグリゲーションによる帯域と可用性の確保、スパニングツリーの高速収束が頻出になります。あわせて障害検知の仕組み、切替時間の考え方、稼働率の計算、バックアップ回線の設計が問われます。計算問題が出やすい領域です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
ネットワークスペシャリスト試験について
情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域
| 主催 | 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) |
|---|---|
| 出題形式 | 科目A-1 四肢択一30問/科目A-2 四肢択一25問/科目B-1 記述式3問中2問/科目B-2 記述式2問中1問 |
| 試験時間 | 科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B-1 90分・科目B-2 120分 |
| 受験料 | 7,500円(税込) |
| 合格基準 | 科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2のすべてで60点以上/100点満点 |
| 難易度 | ★★★★★ |
ネットワークスペシャリスト試験の関連記事
区分ごとの基準点から逆算するネットワークスペシャリスト対策
午前1免除をどう活かすか。午前の多肢選択と午後の記述では、必要な知識の形そのものが違います。11分野の比重の置き方と、設計・構築の記述で答えを書き切るための組み立て方を二本立てで示します。
午前を抜けても午後で落ちる、ネットワークスペシャリスト試験
前の区分で基準点を下回れば、後ろの答案は採点されません。この足切りの構造が、スキルレベル4の重さをつくっています。11分野で難しさがどう違うか、他の高度区分との位置関係もあわせて測ります。
知識はあるのに書けない|ネットワークスペシャリスト午後の記述式
参考書は読み込んだ、用語も覚えた。それでも答案用紙の前で手が止まるのは、知識の形が午後向きになっていないからです。問題文の読み方、字数制限への合わせ方、実務経験がない場合の補い方まで踏み込みます。