⑥ 設計・仮想化

ネットワークスペシャリスト試験 第313問

問題

スプリットブレインシンドロームを防ぐための物理サーバの信頼性設計として適切なものはどれか。

Aハートビートパケットの交換経路を単一の専用線のみにする
B物理サーバ間の同期を非同期式リモートコピーに切り替える
C全ての仮想マシンをコンテナに移行する
D障害検知のためのハートビートパケット交換の経路(方法)を複数設ける✓ 正解

正解

D:障害検知のためのハートビートパケット交換の経路(方法)を複数設ける

解説

ネットワーク分断による両系稼働(スプリットブレイン)を防ぐため、障害検知の経路は複数設けるべきである。

分野解説:⑥ 設計・仮想化

ネットワークをどう設計するかを扱う分野です。階層型設計の考え方、アドレス設計とセグメント分割の方針、拠点間接続の形態が基礎になります。仮想化では、仮想スイッチと仮想マシンのネットワーク接続、オーバーレイネットワークによる論理分離、SDNによる制御とデータの分離、NFVによる機能の仮想化が中心テーマです。クラウド利用時の接続形態や責任分界点も問われます。要件から構成を導く思考が求められる領域です。

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ネットワークスペシャリスト試験について

情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域

主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
出題形式科目A-1 四肢択一30問/科目A-2 四肢択一25問/科目B-1 記述式3問中2問/科目B-2 記述式2問中1問
試験時間科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B-1 90分・科目B-2 120分
受験料7,500円(税込)
合格基準科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2のすべてで60点以上/100点満点
難易度★★★★★
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