⑥ 設計・仮想化
ネットワークスペシャリスト試験 第279問
問題
IPS(侵入防御システム)などの通信を中継する「インライン型」の機器において、障害時に通信を遮断せず継続させるための状態を何と呼ぶか。
Aアクティブ状態
B素通し(フェールオープン)状態✓ 正解
Cフェールクローズ状態
Dスタンバイ状態
正解
B:素通し(フェールオープン)状態
解説
機器が障害時に素通し状態になることで、中継機能は停止するが通信自体は継続できる。
分野解説:⑥ 設計・仮想化
ネットワークをどう設計するかを扱う分野です。階層型設計の考え方、アドレス設計とセグメント分割の方針、拠点間接続の形態が基礎になります。仮想化では、仮想スイッチと仮想マシンのネットワーク接続、オーバーレイネットワークによる論理分離、SDNによる制御とデータの分離、NFVによる機能の仮想化が中心テーマです。クラウド利用時の接続形態や責任分界点も問われます。要件から構成を導く思考が求められる領域です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
ネットワークスペシャリスト試験について
情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域
| 主催 | 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) |
|---|---|
| 出題形式 | 午前1・午前2は多肢選択式、午後は記述式。試験区分ごとに基準点あり。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 区分ごとに異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験手数料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 午前1・午前2・午後の各区分で基準点を満たすこと(公式発表で要確認) |
| 難易度 | ★★★★★ |
ネットワークスペシャリスト試験の関連記事
ネットワークスペシャリスト試験の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
ネットワークスペシャリスト試験に合格するための勉強法を徹底解説。11分野それぞれの学習ポイント、午前1免除の活用、午後の記述式対策、3パターンの学習スケジュール、計算問題の攻略法まで詳しくまとめました。
ネットワークスペシャリスト試験の難易度は?勉強時間・落ちる理由を分析
ネットワークスペシャリスト試験の難易度を多角的に分析。区分ごとの基準点という関門、午後の記述式が本当の壁である理由、11分野の難易度ランキング、必要な勉強時間、他の高度区分との比較、不合格になる典型パターンを解説します。
ネットワークスペシャリスト午後対策|知識があるのに書けない人へ
ネットワークスペシャリスト試験の本当の壁は午後の記述式。午前が高得点でも午後で落ちるのはなぜか、問題文の読み方、設問の問い方に応じた答案の型、独学で評価基準を作る方法を具体的に解説します。