② 言語と社会

登録日本語教員試験90

問題

「貴様」や「てめえ」のように、本来は相手に敬意を示す言葉であったものが、繰り返し使われることで次第に軽んじた意味へ転じる傾向を何というか。

A敬意低下の法則
B敬意摩耗の法則
C敬意低減の法則✓ 正解
D敬意減退の法則

正解

C敬意低減の法則

解説

丁寧な言葉であっても繰り返し使われることで次第に敬意が低下し、侮蔑的な表現へ変化するような傾向を敬意低減の法則と呼びます。

分野解説:② 言語と社会

言語と社会の関わりを扱う社会言語学的な分野です。言語と地域・集団・場面の関係、敬語や待遇表現、方言と共通語、言語接触やコードスイッチングが頻出テーマです。社会の中で言語がどう使われ変化するかを理解することが求められます。社会言語学の基本概念を用語とともに整理し、具体的な日本語の使用場面と結びつけて理解すると、抽象的になりがちな内容も定着しやすくなる分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第8991問 →

登録日本語教員試験について

国家資格で日本語教育の力を証明する

主催文部科学省(所管)
出題形式基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問)
試験時間基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分
受験料18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円
合格基準基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある)
難易度★★★★☆(難関)
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る