⑧ 日本語文法①(統語・品詞・助詞)

登録日本語教員試験449

問題

格助詞「が」は一般的に動作の「主体」を表すが、述語の特性によっては「対象」を表す場合もある。対象を表している「が」を含む文はどれか。

A遠くの空にとても美しい虹が架かっている。
B私は甘いチョコレートケーキが食べたい。✓ 正解
C突然、空が暗くなり激しい雨が降り出した。
D公園のベンチで小さな子どもが遊んでいる。

正解

B私は甘いチョコレートケーキが食べたい。

解説

可能・願望(〜たい)・好き嫌いなどを表す述語の場合、「が」は動作の主体ではなく欲求の「対象」を表します。

分野解説:⑧ 日本語文法①(統語・品詞・助詞)

日本語文法の前半として、文の構造(統語)・品詞・助詞を学ぶ分野です。品詞分類、格助詞・取り立て助詞などの助詞の働き、文の成分や語順、学校文法と日本語教育文法の違いが頻出です。日本語教育の現場で必須となる文法知識が問われます。助詞の用法は学習者がつまずきやすく出題も多いため、それぞれの助詞が表す意味・機能を例文とともに整理し、正確に説明できるようにしておくことが重要です。

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出題形式基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問)
試験時間基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分
受験料18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円
合格基準基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある)
難易度★★★★☆(難関)
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