⑦ 日本語の音韻・文字・語彙
登録日本語教員試験 第387問
問題
漢字の成り立ち(造字法)や用法に基づく6分類「六書」のうち、もともとの形を絵で表したもので、「山」「月」「日」などが該当するものはどれか。
A指事
B形声
C会意
D象形✓ 正解
正解
D:象形
解説
象形はもともとの形を絵で表したものであり、数は少ないが他の組み合わせに欠かせない。
分野解説:⑦ 日本語の音韻・文字・語彙
日本語の音声・音韻・文字・語彙を学ぶ、日本語学の基礎分野です。母音・子音・拍・アクセント・イントネーション、仮名や漢字の文字体系、語種(和語・漢語・外来語)や語構成が頻出テーマです。発音指導や表記指導の土台となります。出題数も多く確実に得点したい分野なので、音声記号や音韻の規則、文字・語彙の分類を正確に覚え、学習者がつまずきやすいポイントと結びつけて整理しましょう。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
登録日本語教員試験について
国家資格で日本語教育の力を証明する
| 主催 | 文部科学省(所管) |
|---|---|
| 出題形式 | 基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問) |
| 試験時間 | 基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分 |
| 受験料 | 18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円 |
| 合格基準 | 基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある) |
| 難易度 | ★★★★☆(難関) |
登録日本語教員試験の関連記事
5区分10分野をどう配分する 登録日本語教員試験の学習計画
民間の検定や養成講座が中心だった日本語教師の資格が、文部科学省が所管する国家資格になりました。社会・文化から音韻や意味論まで、区分をまたいで問われるテーマの探し方を扱います。
2024年度開始の国家資格、登録日本語教員試験の壁
基礎試験と応用試験の二本立てで、範囲の広さがそのまま壁になります。なぜ広いと難しくなるのかを掘り下げ、現職者と未経験者で注意すべき点が違うことにも踏み込んでいきます。
日本語教員試験の文法:ヴォイスとアスペクトの整理
形と意味の対応が複雑で、順序立てずに覚えると混乱するのが発展文法です。モダリティや複文、土台となる品詞・助詞を確認しつつ、混同しやすいペアを並べて直前の総点検に使えます。