⑥ 言語の構造一般・対照言語学

登録日本語教員試験305

問題

学習者の母語と目標言語の違いが大きいほど習得が困難になると予測し、誤りを防ぐための教材作成に生かそうとした仮説はどれか。

A普遍文法理論
B対照分析仮説✓ 正解
C認知言語学
D比較言語学

正解

B対照分析仮説

解説

母語の干渉を学習上の困難と考え、フリーズやラドーらが提唱した仮説です。

分野解説:⑥ 言語の構造一般・対照言語学

言語一般の構造と、日本語と他言語を比較する対照言語学を学ぶ分野です。世界の言語の類型、音声・文法・語彙の普遍的な特徴、日本語と英語・中国語などとの構造的な違いが頻出です。学習者の母語による誤用の背景理解にもつながります。対照言語学では母語と日本語の違いが学習上の困難点を生むという視点が重要なので、言語類型の基礎を押さえつつ、具体的な対照例を覚えると理解が深まります。

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登録日本語教員試験について

国家資格で日本語教育の力を証明する

主催文部科学省(所管)
出題形式基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問)
試験時間基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分
受験料18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円
合格基準基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある)
難易度★★★★☆(難関)
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