ケンテイラボ

③ 言語と心理

登録日本語教員試験114

問題

第二言語習得の過程において、第一言語の体系とも目標とする第二言語の体系とも異なる、その間に位置する学習者独自の言語体系を指す用語を一つ選びなさい。

A目標言語
B中間言語✓ 正解
C普遍言語
D母語体系

正解

B中間言語

解説

学習者が構築する、第一言語とも目標とする第二言語とも異なる独自の言語体系は中間言語と呼ばれます。

分野解説:③ 言語と心理

言語習得や言語処理に関わる心理的側面を学ぶ分野です。第二言語習得理論、学習者の動機づけ、誤用分析、記憶や認知のしくみ、言語と脳の関係が頻出です。学習者がどのように言語を身につけるかという理論的理解が問われます。第二言語習得の主要な理論や概念は名称が多く混同しやすいため、提唱者や考え方をセットで整理し、教育法の分野とのつながりも意識して学習するのが効果的です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第113115問 →

同じ分野の関連問題

113コーダーが提唱した誤用分析において、学習者の言い間違いなどの偶然の誤りではなく、言語発達において必然...115クラッシェンが提唱したモニターモデルの中心的な仮説であり、言語習得には現在の能力より少し難易度が高い...112ヴィゴツキーが提唱した、学習者が自力では解決できないが、他者からの支援や協働によって達成可能となる領...116第二言語の習得において、インプットだけでなく「理解可能なアウトプット」も必要であると考え、自身の言い...

登録日本語教員試験について

国家資格で日本語教育の力を証明する

主催文部科学省(所管)
出題形式日本語教員試験(基礎試験・応用試験)
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は年度により変動するため公式サイトで要確認
合格基準基礎試験・応用試験それぞれの基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★★☆(難関)
試験詳細を見る →

登録日本語教員試験の関連記事

登録日本語教員試験の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

登録日本語教員試験(国家資格)に合格するための勉強法を徹底解説。2024年度に始まった新制度の概要、基礎試験・応用試験の構成、出題範囲5区分10分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

登録日本語教員試験の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

登録日本語教員試験(国家資格)の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。2024年度に始まった新制度の特性、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、関連資格との比較までまとめました。

登録日本語教員試験 日本語文法の頻出ポイント早わかり

登録日本語教員試験で頻出の日本語文法を一気に整理。ヴォイス・テンス・アスペクト・モダリティ・複文という発展文法の要点を、形と意味の対応とともにコンパクトにまとめました。試験直前の総まとめに役立つチートシートです。

← 問題一覧へ戻る