⑤ 民法(後半)

マンション管理士379

問題

限定承認を行う場合の手続上の制約として正しいものはどれか。

A相続人が個別に単独で行うことができる
B共同相続人がいる場合、相続人全員が共同して行わなければならない✓ 正解
C家庭裁判所の許可は不要である
D熟慮期間を過ぎてからでも自由に行える

正解

B共同相続人がいる場合、相続人全員が共同して行わなければならない

解説

共同相続の場合の限定承認は、相続人全員で共同して行わなければならず、個別に行うことはできません。

分野解説:⑤ 民法(後半)

民法の後半、とくに債権分野を中心に扱う分野です。受領遅滞、同時履行の抗弁権、履行遅滞や債務不履行、危険負担、担保責任、賃貸借、請負、不法行為、相続など、管理組合の実務にも関わる幅広いテーマが登場します。マンションの管理委託契約や工事請負、区分所有者間の権利義務の理解に直結します。前半で学んだ総則の知識を前提に、契約類型ごとの当事者の権利義務を整理し、条文の要件と効果をセットで押さえることが学習のコツです。

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