⑤ 民法(後半)

マンション管理士370

問題

失火責任法により、失火者が不法行為責任を免責されるのはどのような場合か。

A失火者に軽過失がある場合(重過失がない場合)✓ 正解
B失火者に重過失がある場合
C債務不履行に基づく責任を問われた場合
D失火者が未成年である場合に限る

正解

A失火者に軽過失がある場合(重過失がない場合)

解説

失火責任法は、重大な過失がない(軽過失にとどまる)失火者に限り、不法行為責任を免責します。

分野解説:⑤ 民法(後半)

民法の後半、とくに債権分野を中心に扱う分野です。受領遅滞、同時履行の抗弁権、履行遅滞や債務不履行、危険負担、担保責任、賃貸借、請負、不法行為、相続など、管理組合の実務にも関わる幅広いテーマが登場します。マンションの管理委託契約や工事請負、区分所有者間の権利義務の理解に直結します。前半で学んだ総則の知識を前提に、契約類型ごとの当事者の権利義務を整理し、条文の要件と効果をセットで押さえることが学習のコツです。

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