③ 支給項目・割増賃金

給与計算実務能力検定2級93

問題

平均賃金の算定において、日数および賃金総額から控除してはならない(計算に含める)期間はどれか。

A業務上負傷し療養のために休業した期間
B産前産後の女性が休業した期間
C育児・介護休業法に基づく育児休業期間
D業務外の個人的な病気により欠勤した期間✓ 正解

正解

D業務外の個人的な病気により欠勤した期間

解説

私傷病による欠勤期間は控除対象とならず、計算に含められます。

分野解説:③ 支給項目・割増賃金

給与の「支給項目」と割増賃金の計算ルールを学ぶ分野です。基本給や各種手当の性質、固定残業代の扱い、そして割増率の理解が中心になります。時間外労働は2割5分以上、法定休日労働は3割5分以上、深夜労働は2割5分以上で、時間外と深夜が重なれば5割以上と、組み合わせを正確に押さえることが得点の鍵です。1時間当たり賃金の算出(月平均所定労働時間で割る)や、割増賃金の基礎から除外できる家族手当・通勤手当・住宅手当などの限定列挙、月60時間超の代替休暇、平均賃金の算定方法(3か月間の賃金総額÷総日数)も頻出。端数処理のルールとあわせて計算演習で定着させましょう。

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給与計算実務能力検定2級について

給与計算の実務を基礎から

主催一般財団法人 職業技能振興会
出題形式知識問題35問と計算問題5問(いずれも四肢択一・マークシート)
試験時間120分
受験料8,800円(税込)
合格基準7割以上の得点
難易度★★☆☆☆
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