⑧ 各種控除申告書・年税額計算・年調後処理
給与計算実務能力検定1級 第302問
問題
年末調整の結果、納め過ぎた過納額が生じた場合の会社の処理として正しいものはどれか。
A全額を翌年の住民税の納付に回す
B次回以降の未納の源泉徴収税額に充当、または本人に還付する✓ 正解
C税務署から直接従業員個人の口座へ振り込まれる
D会社の収益として計上する
正解
B:次回以降の未納の源泉徴収税額に充当、または本人に還付する
解説
会社に還付金等が発生する場合、次回以降の税額に充てる(充当)か、不足額精算前なら本人へ還付します。
分野解説:⑧ 各種控除申告書・年税額計算・年調後処理
年末調整で用いる各種申告書と年税額の計算を学ぶ分野です。基礎控除申告書、配偶者控除等申告書、保険料控除申告書、住宅借入金等特別控除申告書の記載内容や、合計所得金額に応じた基礎控除・配偶者控除の額、生命保険料控除の新旧区分、所得金額調整控除を扱います。算出所得税額から住宅ローン控除を差し引き年調年税額を求める流れと、過不足額の精算や源泉徴収票の作成など年調後の処理まで押さえる分野で、40問を収録しています。
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給与計算実務能力検定1級について
給与計算の実務力を証明する検定
| 主催 | 一般財団法人 職業技能振興会 |
|---|---|
| 出題形式 | 知識問題30問(四肢択一・マークシート)と計算問題10問(記述式) |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 11,000円(税込) |
| 合格基準 | 7割以上の得点、かつ計算問題を6割以上正解 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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