④ 産地別 II(中国・アフリカ・その他)
紅茶検定 アドバンス応用 第330問
問題
「世界三大銘茶(ダージリン・ウバ・キーモン)」という呼称が一般化した背景として、最もよく挙げられるのはどれか。
A中国・清朝の貢茶制度で皇帝に献上された3銘柄が元になった
B20世紀初頭以降のロンドンを中心とした国際的な紅茶市場で、香りの個性が高く評価されたことから定着した✓ 正解
C東インド会社が独占的に取引した3つの茶葉として記録に残っているため
D19世紀の日本の品評会で、輸入紅茶の上位3銘柄として選ばれたため
正解
B:20世紀初頭以降のロンドンを中心とした国際的な紅茶市場で、香りの個性が高く評価されたことから定着した
解説
「世界三大銘茶」は明確な公式定義があるわけではなく、20世紀前半以降のロンドンを中心とした国際的な紅茶取引や愛好家の評価の中で、香気の個性が際立つダージリン・ウバ・キーモンの3つが並び称されるようになった通称である。
分野解説:④ 産地別 II(中国・アフリカ・その他)
中国正山小種・祁門・滇紅、アフリカ各国の産業構造、新興産地(ネパール・ジョージア)まで世界の紅茶を網羅的に学ぶ分野です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
紅茶検定 アドバンス応用について
紅茶をプロ品質で語れる最上級資格
| 主催 | 紅茶検定運営委員会 |
|---|---|
| 出題形式 | 4者択一80問(オンライン受験) |
| 試験時間 | 最大60分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 概ね正答率70%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
紅茶検定 アドバンス応用の関連記事
ブレンド設計まで踏み込む紅茶検定アドバンス応用の学習順序
同じ6分野でも、応用級では産地別 I・II の細かさが一段変わります。ブランドカタログや歴史文化をどこで詰めるか、公式テキストをどう読み返すかを含めた学習の組み立て方。
産地を覚えただけでは届かない紅茶検定アドバンス応用の難所
80問80分に増えるうえ、問われる粒度が園やエステート単位まで下がります。時間を積んでも伸びない人がどこで止まっているのかを、不合格パターンから逆算して探りました。
外観から余韻まで、紅茶検定アドバンス応用の評価軸をたどる
ボディ、ブリスクネス、アストリンジェンシー。プロが使う語を丸暗記しても点にはなりません。マカイバリやキャッスルトンなど園ごとの個性と、ブレンド設計の3原則を併記します。