⑧ 学識2:材料力学・劣化防食・高圧設備

高圧ガス製造保安責任者 乙種機械384

問題

ターボ形圧縮機のうち、動翼と静翼の翼列を気体が通過することによって圧縮を行う「軸流圧縮機」の特徴として適切な記述はどれか。

Aクリアランスポケットを用いて体積効率を変化させる容量調整方式が一般的である。
B圧縮効率が低く、小流量で高圧の気体の圧縮に適している。
C圧縮効率が高く、大流量の気体の圧縮に適している。✓ 正解
Dシリンダ内のピストンの往復運動を利用するため、脈動が非常に大きい。

正解

C圧縮効率が高く、大流量の気体の圧縮に適している。

解説

軸流圧縮機は動翼と静翼の組み合わせにより、大流量の気体を高効率で圧縮するのに適している。

分野解説:⑧ 学識2:材料力学・劣化防食・高圧設備

学識科目の材料力学、材料の劣化・防食、高圧設備を扱う分野です。熱応力、S-N曲線と疲労、縦弾性係数(ヤング率)や横弾性係数・ポアソン比の関係、材料の変形と強度が頻出テーマです。設備を安全に設計・運用するための力学的な裏付けが問われます。応力・ひずみの基本概念と弾性係数の関係式を確実に理解し、疲労や腐食など材料が劣化する要因も押さえておきましょう。計算と現象理解の両面から取り組むことが重要な分野です。

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高圧ガス製造保安責任者 乙種機械について

設備と計算で高圧ガス保安を担う国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)
出題形式法令・保安管理技術・学識の3科目による筆記試験。試験時間や出題数は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間法令60分(9:30〜10:30)・保安管理技術90分(11:10〜12:40)・学識120分(13:30〜15:30)
受験料11,100円(非課税)
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★★★☆
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