⑦ 学識2(燃焼と化学反応・化学平衡・反応熱)

高圧ガス製造保安責任者 乙種化学326

問題

化学平衡に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A平衡状態では系の組成が変化しない。
B逆反応の速度がほぼゼロの場合、化学平衡は考えられない。✓ 正解
C条件が変化すると、その効果を和らげる方向に平衡が移動する。
D不可逆反応に近い状態でも化学平衡の計算は可能である。

正解

B逆反応の速度がほぼゼロの場合、化学平衡は考えられない。

解説

逆反応がほぼゼロであっても、正反応に大きく片寄った化学平衡が成立していると考えることができる。

分野解説:⑦ 学識2(燃焼と化学反応・化学平衡・反応熱)

学識科目の中盤で、化学反応そのものの定量的な取り扱いを学ぶ分野です。化学反応式の係数決定(未定係数法)、燃焼反応と量論計算、化学平衡と平衡定数・ルシャトリエの原理、反応熱・生成熱・ヘスの法則などが頻出です。乙種化学の中心となる計算分野で、反応式を正しく書き係数を合わせる力が土台になります。反応式の作り方と平衡・熱化学の法則を手を動かして練習し、計算手順を体に染み込ませることが合格への近道です。出題数50問。

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高圧ガス製造保安責任者 乙種化学について

化学の力で高圧ガス保安を担う国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)
出題形式法令・保安管理技術・学識の3科目による筆記(学識は計算問題を含む)。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間法令60分(9:30〜10:30)・保安管理技術90分(11:10〜12:40)・学識120分(13:30〜15:30)
受験料11,100円(非課税)
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★★★☆
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