ケンテイラボ

③ 手形、有価証券、有形固定資産

建設業経理事務士3級220

問題

取得原価 500,000円、残存価額ゼロ、耐用年数 5年の備品を間接法で減価償却した。仕訳として正しいものはどれか。

A借方:減価償却費 100,000/貸方:備品 100,000
B借方:減価償却累計額 100,000/貸方:備品 100,000
C借方:減価償却費 100,000/貸方:減価償却累計額 100,000✓ 正解
D借方:備品 100,000/貸方:減価償却累計額 100,000

正解

C借方:減価償却費 100,000/貸方:減価償却累計額 100,000

解説

残存価額ゼロなので 500,000÷5 = 100,000円。間接法なので貸方は累計額である。

分野解説:③ 手形、有価証券、有形固定資産

約束手形の振出と受取、裏書や割引、有価証券の取得と売却、そして建物や機械装置などの有形固定資産の取得・減価償却・売却までを扱います。減価償却は定額法を中心に、取得原価・耐用年数・残存価額から計算する手順を固めておきましょう。固定資産の売却では帳簿価額と売却額の差から損益を求める流れが定番で、計算そのものよりも仕訳の組み立てで差がつく論点が多い分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第219221問 →

同じ分野の関連問題

219取得原価 500,000円、残存価額 10%、耐用年数 5年の備品の、1年あたりの減価償却費はいくら...221直接記入法で減価償却を行った場合、貸方に記入する勘定科目はどれか。218定額法の計算で「耐用年数後の処分価額」として設定される数値を何というか。222「建物減価償却累計額」のように、名称に資産名を付すことが認められているか。

建設業経理事務士3級について

建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →

建設業経理事務士3級の関連記事

建設業経理事務士3級の勉強法・独学合格のコツ【完全ガイド】

建設業経理事務士3級に独学で合格するための勉強法をまとめました。出題範囲8分野それぞれの学習ポイントと配点の目安、最重要となる簿記の基礎と工事原価計算の攻略法、3パターンの学習スケジュール、建設業特有の勘定科目でつまずかないコツ、合格後に2級へ進むためのルートまで丁寧に解説します。

建設業経理事務士3級の難易度は?勉強時間・独学の可否を徹底分析

建設業経理事務士3級の難易度を多角的に分析します。日商簿記3級との比較、収録591問を8分野に分けた難易度ランキング、初学者・簿記経験者・実務経験者それぞれの勉強時間の目安、独学の可否、2級および1級との違い、落ちる典型パターンまで具体的に解説します。

建設業経理事務士3級の関門|勘定科目の読み替えと工事原価計算

建設業経理事務士3級で最初の壁になるのが、日商簿記とは違う建設業特有の勘定科目と工事原価計算です。完成工事高・未成工事支出金など商業簿記の科目がどう置き換わるかを対応表で整理し、材料費・労務費・外注費・経費という4費目の費目別計算から、工事台帳を使った工事別計算、未成工事支出金から完成工事原価への振替までを、具体的な金額を置いた仕訳で一つずつ追いかけます。

← 問題一覧へ戻る