② 銀行勘定調整表・手形

建設業経理士2級 第49問

問題

企業残高基準法を用いて銀行残高に一致させる場合、「入金の通知未達」の金額はどのように扱うか。

A企業残高から減算する
B企業残高に加算する✓ 正解
C銀行残高に加算する
D銀行残高から減算する

正解

B:企業残高に加算する

解説

入金の通知未達は会社側の加算項目です。企業残高基準法では銀行側項目のみ符号を逆にし、会社側項目はそのまま用いるため、企業残高に加算します。

分野解説:② 銀行勘定調整表・手形

決済手段に関わる処理を扱う分野です。銀行勘定調整表では、企業の帳簿残高と銀行残高が一致しない原因(未取付小切手・未渡小切手・時間外預入・連絡未通知・誤記入)を区別し、企業側の修正仕訳が必要なものを判断する点が最重要論点になります。手形では約束手形の振出と受入、裏書譲渡と割引、割引料の計算と手形売却損、不渡手形の処理が対象です。あわせて電子記録債権と電子記録債務の発生記録と譲渡記録も問われます。

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建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★★☆☆
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