⑨ 本支店会計・理論問題対策

建設業経理士2級 第338問

問題

以下の工事原価計算の種類に関する説明のうち、間違っているものはどれか。

A完成工事原価報告書は形態別原価計算を用いて作成する。
B標準原価計算は目標とする原価を定めて実際の原価と比較する。
C総原価計算は工事原価に営業費まで含めて行う。
D建設業では一般的に総合原価計算が採用される。✓ 正解

正解

D:建設業では一般的に総合原価計算が採用される。

解説

建設業では受注単位で計算する「個別原価計算」が一般的に採用されます。総合原価計算は量産品向けです。

分野解説:⑨ 本支店会計・理論問題対策

本支店会計と、記述で問われる理論を扱う分野です。本支店会計では、本店勘定と支店勘定の照合、支店間取引の処理、内部利益の控除、合併財務諸表の作成が中心になります。理論問題対策では、原価計算の目的、原価の分類、建設業会計の特徴、各種会計処理の根拠となる考え方を、自分の言葉で説明できる状態にしておくことが求められます。用語の定義を正確に覚えるだけでなく、なぜそう処理するのかまで理解しておくことが重要です。

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建設業経理士2級について

建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★★☆☆
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