⑧ 決算・精算表・財務諸表
建設業経理士2級 第311問
問題
月次原価計算において、減価償却費や退職給付引当金繰入額を予定計上している場合、決算時に行う調整として正しいものはどれか。
A予定計上額と実際発生額との差額を加減し、実際発生額となるように調整する✓ 正解
B実際発生額と予定計上額の差額を雑損益として処理する
C予定計上額のまま決算を確定させる
D差額は次期の予定計上額に含める
正解
A:予定計上額と実際発生額との差額を加減し、実際発生額となるように調整する
解説
決算時に予定計上額と実際発生額との差額を加減し、実際発生額となるように調整します。
分野解説:⑧ 決算・精算表・財務諸表
1年間の取引をまとめて財務諸表を作る手続を扱う分野です。決算整理では、売上原価に相当する完成工事原価の確定、減価償却、引当金の設定、経過勘定の処理、有価証券の評価替えを漏れなく行う力が求められます。精算表の作成では、修正記入欄から損益計算書欄と貸借対照表欄への振り分けが中心です。財務諸表では建設業固有の表示科目(完成工事高・完成工事原価・未成工事支出金・未成工事受入金)を正確に使い分ける必要があります。
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建設業経理士2級について
建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | 記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上(公式発表で要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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