⑥ 工事間接費の配賦・部門別計算
建設業経理士2級 第250問
問題
部門別計算の手続きに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A補助部門費は各工事に直接配賦することができる。✓ 正解
B部門個別費は各部門に直接賦課する。
C部門共通費は一定の基準に基づき各部門に配賦する。
D補助部門費は施工部門に配賦してから各工事に配賦する。
正解
A:補助部門費は各工事に直接配賦することができる。
解説
補助部門は直接施工を担当しないため、各工事に直接配賦することはできません。
分野解説:⑥ 工事間接費の配賦・部門別計算
複数の工事に共通してかかる費用の割り振りを扱う分野です。工事間接費では、配賦基準の選択(直接作業時間・直接材料費・機械運転時間など)と予定配賦率の算定、配賦差異の把握と処理が中心になります。部門別計算では、部門個別費と部門共通費の区別、第1次集計と第2次集計、補助部門費の配賦方法(直接配賦法・相互配賦法・階梯式配賦法)が頻出です。計算問題が中心となるため、手順の固定化が得点につながります。
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建設業経理士2級について
建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | 記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | 7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円 |
| 合格基準 | 正答率70%を標準とする |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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