⑥ 工事間接費の配賦・部門別計算

建設業経理士2級 第231問

問題

「予定配賦額 > 実際発生額」の場合(配賦超過)に生じる差異の名称および処理勘定の貸借として正しいものはどれか。

A有利差異(借方差異)
B有利差異(貸方差異)✓ 正解
C不利差異(借方差異)
D不利差異(貸方差異)

正解

B:有利差異(貸方差異)

解説

配賦額が超過しているため有利差異(貸方差異)となり、貸方に振り替えます。

分野解説:⑥ 工事間接費の配賦・部門別計算

複数の工事に共通してかかる費用の割り振りを扱う分野です。工事間接費では、配賦基準の選択(直接作業時間・直接材料費・機械運転時間など)と予定配賦率の算定、配賦差異の把握と処理が中心になります。部門別計算では、部門個別費と部門共通費の区別、第1次集計と第2次集計、補助部門費の配賦方法(直接配賦法・相互配賦法・階梯式配賦法)が頻出です。計算問題が中心となるため、手順の固定化が得点につながります。

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建設業経理士2級について

建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★★☆☆
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