③ 有価証券・固定資産・繰延資産

建設業経理士2級 第103問

問題

期首から2か月経過後に車両運搬具(取得原価600,000円、期首減価償却累計額480,000円、残存価額ゼロ、耐用年数5年、定額法、間接記入法)を140,000円で売却した。このときの固定資産売却益はいくらか。

A20,000円
B60,000円
C40,000円✓ 正解
D0円

正解

C:40,000円

解説

年間の償却費は120,000円、2か月分は20,000円。売却時の帳簿価額は600,000円-480,000円-20,000円=100,000円となり、売却益は140,000円-100,000円=40,000円です。

分野解説:③ 有価証券・固定資産・繰延資産

資産の評価と償却を扱う分野です。有価証券では保有目的による分類と期末評価の方法、売買時の手数料の扱いが中心になります。固定資産では取得原価の決定、減価償却の各方法(定額法・定率法・生産高比例法)、期中売却や買換え、除却と廃棄の処理が頻出です。建設業では機械装置や車両運搬具の扱いが実務でも重要になります。繰延資産では創立費や開業費などの種類と償却期間が対象です。

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建設業経理士2級について

建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★★☆☆
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