⑪ 内装仕上げ・ALC・ECP・改修

2級建築施工管理技士(第一次検定) 第537問

問題

床のフローリングボード張りの施工における、すき間の確保に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

A施工済みのフローリングが吸湿しないよう、ポリエチレンシートなどで養生する。
B壁、幅木、框及び敷居との取合いには、必要に応じて板の伸縮に備えたすき間を設ける。
C壁、幅木、框及び敷居との取合いには、通気を確保するためのすき間を設ける。✓ 正解
D隣接するフローリングボードの木口の継手位置が揃わないように張り込む。

正解

C:壁、幅木、框及び敷居との取合いには、通気を確保するためのすき間を設ける。

解説

すき間は通気のためではなく、板の伸縮に備えるためのエキスパンションとして設けます。

分野解説:⑪ 内装仕上げ・ALC・ECP・改修

内装と外壁パネル、そして改修工事を扱います。内装では、ボード類の張付け(ビス間隔・目地処理)、床仕上げ(ビニル床シート・フローリング・カーペット)の下地条件と接着剤、断熱材の施工方法が対象です。ALCパネルとECP(押出成形セメント板)は、取付け構法(縦壁ロッキング・横壁アンカーなど)と目地処理が問われます。改修工事では、既存下地の調査、外壁のひび割れ補修(樹脂注入・Uカットシール材充填)、タイルの浮き部分の処理が頻出です。

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2級建築施工管理技士(第一次検定)について

建築工事の施工管理を担う国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。出題数・解答方式の詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料6,150円(非課税)※第一次・第二次同時受検は12,300円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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