⑩ 金属・屋根とい・左官・建具・塗装
2級建築施工管理技士(第一次検定) 第478問
問題
ステンレス鋼板のNo.2D仕上げの工程として、正しい記述はどれか。
A冷間圧延、熱処理、酸洗いの工程後、つや消しロールで軽く圧延した仕上げ✓ 正解
B冷間圧延、熱処理、酸洗いの工程後、適度な光沢を与えるために軽く冷間圧延した仕上げ
C冷間圧延後、光輝熱処理を行い、さらに光沢を上げるために軽い冷間圧延した仕上げ
D機械的に凹凸の浮き出し模様を付けた仕上げ
正解
A:冷間圧延、熱処理、酸洗いの工程後、つや消しロールで軽く圧延した仕上げ
解説
No.2Dは冷間圧延、熱処理、酸洗いの工程後に、つや消しロールで軽く圧延した仕上げである。
分野解説:⑩ 金属・屋根とい・左官・建具・塗装
多様な仕上げ工事をまとめて扱う分野です。金属工事では、軽量鉄骨下地の間隔と補強、アルミ製建具の取付け精度が問われます。屋根・とい工事は、金属板葺きの葺き方ときざみ、といの勾配と支持間隔が対象です。左官工事では、下地処理とモルタルの調合、塗り厚と養生が中心になります。建具・ガラスは、性能等級とガラスのはめ込み構法、塗装工事は素地ごしらえと塗料の種類・塗り回数が頻出です。範囲は広いものの各項目の出題は浅いため、用語と数値を一巡させることが効率的です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
2級建築施工管理技士(第一次検定)について
建築工事の施工管理を担う国家資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。出題数・解答方式の詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間30分(10:15〜12:45) |
| 受験料 | 6,150円(非課税)※第一次・第二次同時受検は12,300円 |
| 合格基準 | 得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
2級建築施工管理技士(第一次検定)の関連記事
672問の最多は施工管理法、2級建築施工管理技士 第一次検定
672問を13分野に割ると、最多は施工管理法。ここと法規を最優先に置き、仕上げ系は深追いしない優先順位で組み立てます。構造力学を回避できるか、第二次検定へどうつながるかにも触れます。
満点を狙う試験ではない — 2級建築施工管理技士 第一次検定
672問を施工管理法から解き始めるのが、この検定では最短の入口になります。講座でしか得られない情報がない試験だからこそ、働きながらの人が過去問をどう回すかで到達までの月数が変わる。
捨てる分野を先に決める|2級建築施工管理技士の選択解答
捨てる分野を先に決めた人ほど、第一次検定は軽くなります。必須と選択の区分、資源を集中する分野と深追いを避ける分野、そして解答数の指定という見落としがちな落とし穴まで踏み込みます。