⑪ 施工計画・工程管理

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第512問

問題

工程計画の立案方式に関する記述として、不適切なものはどれか。

A積上方式は、工事内容が複雑な場合や施工実績が少ない工事に多く用いられる。
B割付方式は、工期が制約されている場合や工事内容が比較的容易な工事に用いられる。
C算出した工期が指定工期を超える場合、クリティカルパス以外の作業を中心に短縮を図る。✓ 正解
D工程計画は、各作業の手順計画を立ててから日程計画を決定する。

正解

C:算出した工期が指定工期を超える場合、クリティカルパス以外の作業を中心に短縮を図る。

解説

工期を短縮する場合は、クリティカルパス上に位置する作業を中心に検討を行う。

分野解説:⑪ 施工計画・工程管理

工事全体の段取りと進捗管理を扱う、施工管理法の中核分野です。施工計画では事前調査の項目、仮設計画、施工計画書の構成、施工体制台帳と施工体系図の作成、届出書類と提出先が対象になります。工程管理では各種工程表(バーチャート・ネットワーク式・曲線式)の特徴と使い分け、ネットワーク工程表のクリティカルパスと所要日数の計算、工期短縮とコストの関係が頻出です。ネットワーク計算は定番論点なので確実に得点したい領域です。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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