⑪ 施工計画・工程管理

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第490問

問題

仮設事務所や作業員詰所の計画に関する記述として、適切なものはどれか。

A施工者用事務室と監理者用事務室は、コミュニケーションを図るため同一空間内に設ける。
B作業員詰所は、火災防止の観点から小部屋方式を採用する。
C作業員詰所は、職種数や作業員の増減に対応しにくいため大部屋方式を避ける。
D作業員詰所は、衛生管理がしやすいため大部屋方式とする。✓ 正解

正解

D:作業員詰所は、衛生管理がしやすいため大部屋方式とする。

解説

作業員詰所は、小部屋方式よりも大部屋方式の方が火災防止や衛生管理がしやすいため適している。

分野解説:⑪ 施工計画・工程管理

工事全体の段取りと進捗管理を扱う、施工管理法の中核分野です。施工計画では事前調査の項目、仮設計画、施工計画書の構成、施工体制台帳と施工体系図の作成、届出書類と提出先が対象になります。工程管理では各種工程表(バーチャート・ネットワーク式・曲線式)の特徴と使い分け、ネットワーク工程表のクリティカルパスと所要日数の計算、工期短縮とコストの関係が頻出です。ネットワーク計算は定番論点なので確実に得点したい領域です。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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