⑪ 施工計画・工程管理

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第486問

問題

地下水汚染による周辺環境への影響が懸念される場合の事前調査と対応として、適切なものはどれか。

A敷地内の試掘は行わず、周辺の既存井戸の水質データのみを参照して工事に着手する。
Bセメント改良土の掘削時、湧水はそのまま公共下水道へ直接排出する。
C地下水の排水能力を確認すれば、水質調査は省略できる。
D敷地内の試掘を実施し、湧出する地下水の水質調査を行ったうえで対応を検討する。✓ 正解

正解

D:敷地内の試掘を実施し、湧出する地下水の水質調査を行ったうえで対応を検討する。

解説

懸念される場合は敷地内の試掘を実施し、湧出する地下水の水質調査を行う。

分野解説:⑪ 施工計画・工程管理

工事全体の段取りと進捗管理を扱う、施工管理法の中核分野です。施工計画では事前調査の項目、仮設計画、施工計画書の構成、施工体制台帳と施工体系図の作成、届出書類と提出先が対象になります。工程管理では各種工程表(バーチャート・ネットワーク式・曲線式)の特徴と使い分け、ネットワーク工程表のクリティカルパスと所要日数の計算、工期短縮とコストの関係が頻出です。ネットワーク計算は定番論点なので確実に得点したい領域です。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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