ケンテイラボ

① 環境工学・一般構造

1級建築施工管理技士(第一次検定)40

問題

鉄筋コンクリート造の大梁の設計に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

A大梁は大地震に対してねばりで抵抗させるため、両端での曲げ降伏がせん断破壊に先行するよう設計する。
B圧縮鉄筋を配置することは、じん性の確保やクリープ変形によるたわみの防止に有効である。
C大梁の主筋の配置は、特別な場合を除き2段以下とする。
D両端でのせん断破壊が、曲げ降伏に先行するように設計する。✓ 正解

正解

D両端でのせん断破壊が、曲げ降伏に先行するように設計する。

解説

脆性破壊を防ぎねばりを持たせるため、「曲げ降伏がせん断破壊に先行する」ように設計するのが原則です。

分野解説:① 環境工学・一般構造

建築物を取り巻く物理環境と、骨組みの構造的な考え方をまとめて扱う分野です。環境工学では日照・日射と方位、採光と照度、換気方式と必要換気量、熱貫流と結露、音の透過損失と残響時間が問われます。一般構造では地盤と基礎形式の選定、鉄筋コンクリート造の柱梁接合部と耐力壁、鉄骨造の接合、木造の軸組が対象です。1級では数値の暗記だけでなく、条件が変わったときの挙動を判断させる出題が増えるため、原理の理解が欠かせません。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受検手数料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準全体および施工管理法(応用能力)の基準を満たすこと(年度により変動するため公式発表で要確認)
難易度★★★★☆
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