⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第289問

問題

支保工の水平つなぎに関する記述として、適切でないものはどれか。

Aパイプサポート以外の鋼管を支柱として用いる場合、高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設ける。
Bパイプサポートの高さが3.5mを超える場合、高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設ける。
C組立て鋼柱を支柱として用いる場合、高さが6mを超えるごとに水平つなぎを2方向に設ける。✓ 正解
D鋼管枠を支柱として用いる場合、最上層及び5層以内ごとに水平つなぎ及び布枠を設ける。

正解

C:組立て鋼柱を支柱として用いる場合、高さが6mを超えるごとに水平つなぎを2方向に設ける。

解説

組立て鋼柱の場合は「高さ4mを超える場合、高さ4m以内ごと」に水平つなぎを2方向に設けます。

分野解説:⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事

鉄筋コンクリート造の主要工程を扱う中核分野です。鉄筋では加工と組立ての精度、かぶり厚さ、継手(重ね・ガス圧接・機械式)と定着の長さ、あきの寸法が対象になります。コンクリートでは調合設計、運搬・打込み・締固め・打継ぎ・養生の管理値、寒中および暑中コンクリート、マスコンクリートの温度ひび割れ対策が頻出です。型枠の存置期間と側圧の考え方も重要。数値管理の項目が多いため、工程ごとの一覧表による整理が不可欠です。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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