④ 設備・外構・測量・積算・契約

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第182問

問題

公共建築数量積算基準における仕上げの積算に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

A平場の防水層の数量の算出では、原則として躯体の設計寸法による面積に損耗分を割り増して算出する。✓ 正解
B仕上げの凹凸が0.05m以下のものは、原則として凹凸のない仕上げとみなした面積とする。
C設備器具類による各部分の仕上げの欠除が1か所当たり0.5㎡以下の場合、その欠除は原則としてないものとする。
D間仕切下地の数量算出において、小規模な欠除が一定面積以下の場合は欠除はないものとして扱う。

正解

A:平場の防水層の数量の算出では、原則として躯体の設計寸法による面積に損耗分を割り増して算出する。

解説

平場の防水層の数量の算出では、原則、躯体又は準躯体の設計寸法による面積とする。

分野解説:④ 設備・外構・測量・積算・契約

建築本体以外の周辺領域をまとめて扱う分野です。設備では給排水・空調・電気・消火・昇降機の方式と留意点、外構では舗装や排水、植栽が対象になります。測量は水準測量とトータルステーションによる測距測角、積算は数量拾いの原則と内訳書の構成、契約は公共工事標準請負契約約款に基づく設計変更や工期延長が問われます。性質の異なる領域が同居するため、用語の意味を正確に押さえることを優先してください。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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