④ 設備・外構・測量・積算・契約

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第158問

問題

エレベーターの設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

A乗用エレベーターの最大定員は、1人あたりの体重を65kgとして計算し標識を掲示する。
B地震時管制運転は、地震感知器の作動によりエレベーターを各グループ単位に順次避難階に帰着させる方式である。✓ 正解
C火災時管制運転は、火災発生時にエレベーターを避難階に帰着させる方式である。
D非常用エレベーターには、かごの戸を開いたままかごを昇降させることができる装置を設ける。

正解

B:地震時管制運転は、地震感知器の作動によりエレベーターを各グループ単位に順次避難階に帰着させる方式である。

解説

地震時管制運転は、地震発生時に最寄階に帰着させる。順次避難階等に帰着させるのは自家発時管制運転である。

分野解説:④ 設備・外構・測量・積算・契約

建築本体以外の周辺領域をまとめて扱う分野です。設備では給排水・空調・電気・消火・昇降機の方式と留意点、外構では舗装や排水、植栽が対象になります。測量は水準測量とトータルステーションによる測距測角、積算は数量拾いの原則と内訳書の構成、契約は公共工事標準請負契約約款に基づく設計変更や工期延長が問われます。性質の異なる領域が同居するため、用語の意味を正確に押さえることを優先してください。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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